★アルコール依存症の家族が幸せになる方法★

アルコール依存症の夫との13年の結婚生活が終わりました。なぜ夫から離婚を告げられたのか?出会いから別居、再同居、離婚、“手放す”ことの意味、“愛って何?”、依存症の本人と共に幸せに生きていくために家族が出来ること、など色々な経験を、みなさんと分かち合えたらいいなと思っています

隠し空ビン発見!でも幸せ感じた (๑´ω`ノノ゙

こんにちは!まききちです。お越しいただきましてありがとうございます。
はじめましての方は、こちらをどうぞお読みください^^

 

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ここまでずっと過去の話を書いてきましたが、今日は、今日のお話をさせていただきます。

 

いま現在、夫と離婚のための別居中です。
まだまだガレージに夫の物がたくさんあり、その中にポータブルスピーカーがあったことを思い出して、久しぶりに音楽を聴くためにスピーカーを探しにガレージに入りました。

 

夫がここに住んでいた時は、いつも夫がタバコを吸いながらスマホをいじったりしていて、私はめったに行くことがない場所でした。

 

スピーカーを見つけて、こんがらがったコードをほどいていると、なんとその奥のほーうに、ビール瓶が3本並んでいたのです。

そのうちの2本が空でした。

その時私は、以前のように怒りが湧くわけでもなく、はぁーーーっとため息が出るわけでもなく、心臓がバクバクするわけでもなくて、とてもとても落ち着いていました。

 

なぜなら、夫が私に離婚を突然告げた少し前から、様子がおかしかった事の説明がついたからです。

急に、本当に突然態度が変わり、私を避けるようになり、その数週間後に「俺たちはもう別れるしかない。もう俺はがまんできない。新しい人生を歩みたい」と私に告げたのです。

しばらくして、そういえば数年前に“離婚しないための”別居をした時も、今回とまったく同じ感じで、急に夫から別居しようと言われたことを思い出しました。

 

私が知る限り、夫は2年くらい飲んでいませんでした。飲んでいないと思っていました。

でも、実は飲んでいたのかと思うと、

 

あぁ、これだったのか。

 

と、私の心にすとんと落ちたのです。

 

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依存症の人は、依存対象がないと生きていけません。生きるために依存対象物に手を出します。

自分が依存症であると心から認め、回復し続けている時は違うのですが。

回復には、ここが終着点というものはなく、常に回復のための努力をしないといけません。(これは依存症の家族も同じです)

 

回復には、12ステップというプログラムが必要不可欠です。

恨みを手放すのです。恨みを抱いて生きているのはとても辛いことです。

依存症でない人でも同じだと思います。

自分で自分を苦しめて、生きづらくなるだけなのです。

 

夫の場合、回復の道を歩み、前よりはだいぶ良い人の部分がたくさん出てきたものの、一番肝心な親への恨みを解決するのを恐れ、ずっと手放せないでいました。だからまたこのようになったのでしょう。

 

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今日私は、空ビンを見つけても、とても穏やかでいられました。

夫と一緒になってから、初めてだと思います。 

 

そのあと、スピーカーを設置し、自分の好きな音楽をかけて、太陽がいっぱい差し込むベランダで美味しい朝食を用意して食べました。

 

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その時、なんとも言えない幸せを感じたのです。

 

自分の好きな音楽を自由に聴けて、ゆったり座っていられる幸せ

夫のアルコール依存症(またはその依存症的な性格)にいちいち巻き込まれない生活ができている幸せ

今見えている景色、太陽、風、すべてがとても心地よく感じました。

 

突然離婚を告げた夫に対しては、もう怒りも悲しみもありません。

本人は今もずっと苦しんでいるのだと思います。

その苦しみをもっと理解して、もっと私が良い妻でいてあげられたらよかったのですが、私にはできませんでした。

ずっとずっと、本当にごめんね、夫。

 

 

 

 

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