★アルコール依存症の家族が幸せになる方法★

アルコール依存症の夫との13年の結婚生活が終わりました。なぜ夫から離婚を告げられたのか?出会いから別居、再同居、離婚、“手放す”ことの意味、“愛って何?”、依存症の本人と共に幸せに生きていくために家族が出来ること、など色々な経験を、みなさんと分かち合えたらいいなと思っています

離婚宣告~私を救った本

こんにちは!まききちです。お越しいただきましてありがとうございます。
はじめましての方は、こちらをどうぞお読みください^^

 

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離婚を言い渡される数週間前、夫の態度が急変して私を避けるようになりました。

自分のスポンサーに会ってステップをしていると言い、決まった曜日の夜、出掛けるようにもなりました。

 

そして、子供が学校からの合宿に行ったその日、仕事から帰ってきた夫は「話がある」と言い、話し始めたのです。

 

簡単にまとめると、

・私といては、自分が良い人間になれないから離婚する

・俺は金を稼ぐためだけの道具に使われていると感じている

・子供の親権は半分半分。養育費は払う。

・でも私の病気が治るまでは一緒に暮らしてもいい

とのこと。

 

あまりに突然で、しかも私はまだ体調が悪かったため、うなずいて、分かった、と言うしかありませんでした。

 

それから夫は、子供が帰ってくるまでの数日間、スポンサーの家に泊めてもらうと言って家を出て行きました。

 

よく覚えていませんが、夫が出て行った後、しばらくは泣いていたと思います。

確かに、冷静に思い返してみると、子供が大学進学や就職で巣立って行ったあと、夫と2人で生活することはあまり想像ができなくて、その時が別れどきだと思っていたこともありますし、大げんかの時に実際に夫にそう告げたこともあります。

 

いろいろと自分には反省することがあると気づいた時、友達から教えてもらった誰かのブログから、ある2冊の本に辿りつきました。

 

まずは、この本

 これはKindle版が出ていたので、ダウンロードしてさっそく読みました。

著者の方は、アダルトチルドレンとして育ち、ご主人のDVを受け、5年間の別居。

そして次に紹介する本に出会い、実践してご主人とまたやり直し、出会った頃よりもラブラブになられ、さらに新しい命を授かったとのこと。

読んでいて涙が止まりませんでした。

私は、ずっと自分が正しいと思っていて、夫を信用できなかったこと。
夫を自分の思い通りに動かそうと、ずっとコントロールしていたこと。

それがどれだけ夫を傷つけていたのか、ということに気づき、この本を読んだ後も、毎日、申し訳ない気持ちと、これまでの夫の気持ちを考えて、泣けて泣けて仕方がありませんでした。

 

そして、上の本の著者が実践したのが、こちらの本です

 どうしても読みたくて、日本のアマゾンから取り寄せようとサイトを開き、検索をしました。

すると、"あなたはこの本を2013年●月×日に購入しています” というメッセージが出るではありませんか。

すっかり忘れていましたが、誰かのブログを教えてくれた同じ友達が、この本を数年前にすすめてくれていて、購入していたのでした。

 

 

 

慌てて本を探してみましたが、どこにも見つかりませんでした。

おそらく、引っ越しの時に捨ててしまったのでしょう。。

再度購入し、日本からの到着を待ちました。

 

この本に書かれているのは、おおざっぱに言うと、

「妻を愛しいと思う感情を、どうしたら夫の心に呼び起こすことができるか」ということです。

「男性はプライドが高く、自分を信頼し頼る女性を愛おしく思う」

「本能的に、男性は弱いものを守りたいという欲求がある」

のような事が書かれてあります。

まず、私は自分のプライドが高かったので、夫を信頼して頼ることなどほとんどした事がありませんでした。物事の決定権はほとんど私にありました。小さい頃から、親にも頼るという事をしたことがなく、何でも自分で決めてからの事後報告でした。

夫に守ってもらおう、などと思ったこともありません。頼りない夫を私が守らなければ、くらいに思っていたし、子供も私が守らなければ、と必死になっていました。

 

それから、「相手の欠点を含めてありのままを受け入れる」ことも全く出来ていませんでした。欠点ばかりが目に付き、責めたり正そうとしたりを繰り返していました。夫の欠点や病気を含めた "ありのまま” を受け入れて愛することは出来ていなかったと思います。 

 

そして、「何か相手にしてほしい事があれば、"女らしく”お願いする」

これも一度もしたことがありません。いつもお願い、というよりは命令口調。

お願い、と言葉で言ってはいても、口調が命令。というような感じでした。

 

これでは夫が弱い女性を愛し、守りたい、と思えるわけがありません。

出会ってから15年以上もの間、よく夫は我慢していたと思います。

男のプライドはズタボロだったでしょう。

 

突然離婚を告げられはしましたが、このような事に気づけたおかげで、夫への怒りや恨みを抱かずに済んだのでした。むしろ、本当に、こんな妻で申し訳なかったと心から思いました。

 

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