★アルコール依存症の家族が幸せになる方法★

アルコール依存症の夫との13年の結婚生活が終わりました。なぜ夫から離婚を告げられたのか?出会いから別居、再同居、離婚、“手放す”ことの意味、“愛って何?”、依存症の本人と共に幸せに生きていくために家族が出来ること、など色々な経験を、みなさんと分かち合えたらいいなと思っています

子供と元夫の彼女を2人っきりにさせるか問題

こんにちは!まききちです。お越しいただきましてありがとうございます。
はじめましての方は、こちらをどうぞお読みください^^

 

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久しぶりの更新となってしまいました(汗)

数日前、また元夫との出来事がありました。

だいぶ前(別居前)に、息子と2人で行くために、あるバンドのコンサートチケットを彼が取っていて、そのコンサート当日がこの火曜日でした。

週末に息子を迎えにうちに来た時、元夫は、「コンサート、始まるのが夜で、終わるのがだいぶ遅くなるから、息子にはどうかなー、翌日学校あるし」と言っていました。

私は、年に何度もあることじゃないし、まぁ1日くらいいいんじゃないの?と思っていました。


息子にとってロックコンサートは生まれて始めてで、もしも音が大きすぎて最後まで見られなくなったりしたら残念なので、念のためにヘッドフォンを持って行かせようと思い、コンサートの前日、元夫宅にいる息子にそのことを伝え、そこにヘッドフォンはあるのか聞いてみました。

すると、「僕は行かないよ」という返事。
およ?「では誰が行くの?」というと、パパ。と。
「では、君は誰とお留守番するの?」と聞くと、「パパの彼女」と言うではないですか。

今では元夫の家で一緒に暮らしているその彼女ですが、私は見たことも会ったこともありません。


・・・・・

実はその数週間前、息子がひざを痛めてまともに歩くのが困難になったことがありました。

その時、息子は元夫の家に居たのですが、翌週うちに来た時もまだ痛みがあったので、病院に行こうか、という話をしていました。

すると、息子が「先週パパの家に居た時は、パパの彼女がふくらはぎをマッサージしてくれて、痛みが少し治まった」と言ったのです。

とっさだったので、「へー、そうなんだ」とだけしか言えなかったのですが、とても不快な気持ちになりました。

一緒に住むことだけでもあまり良い気持ちではないのに、息子の体に触っている??


息子は12歳なのですが、10歳のころ、学校の性教育で「家族以外の大人に体を触られたら、要注意」のような事を学んだことがありました。要注意というか、それは普通ではないですよ、みたいな注意です。

 

でもまあ、痛がっている息子のためにしてくれた事だし、そんなに敏感になることでもないのかな?と思いつつも、少しモンモンとしていました。

なので、念のために、「学校でこういうことを習ったよね。あの人はパパの彼女だけど、あなたの家族ではないからね」ということを、またあちらに戻る前に、息子に言っておきました。

 

 

 

 



そういうことが数週間前にあったので、息子に「じゃあその日はママのおうちにおいで。そして翌日ここから学校に行って、帰りにそのままパパの家に帰れば?」と言ってみましたが、息子の返事は、「いや、大丈夫」。

なので、元夫にメールで同じことを言ってみると、彼の返事は
「息子の世話をしてくれる人を “手配”したから大丈夫」

 


・・・。

 


彼の中でも、彼女と息子を2人で置いていくのは少し違和感があったのでしょうか。
それとも、“彼女”と私に言うのがイヤだったのでしょうか。


これまでも、私の前では一切、彼女の名前は口にしないし、“彼女”という言葉さえ口にしません。というか元々その存在を私には隠していましたし、今でもその存在には触れてきません。(息子が普通に話してくれるので、私は知ることができるのですが)

 

私は、「それってあなたの彼女だよね?私はあまりいい気持ちがしないんだけど」とだけ返しました。

 

本当は、「もし私が、私の彼氏(がいて一緒に住んでいたとしたら)に子供を預けて深夜まで帰らないと言ったら、あなたはオッケ~! って言える!?」なんて事もちょっと言いたかったのですが、ケンカをふっかけても何も生まれないし、相手の反抗心に火を付けるだけなので、やめておきました。

 

元夫からの返事はありません。
でも、しつこく何か言ったところで何も変らないし、変らないどころか、私のダメな所が暴走してしまうだけなので、それ以上は何も言いませんでした。

しかし、寝る前にやっぱりその事でモンモン、イライラとしてしまい、なかなか寝付けなくなってしまったのです。
そして、明日は息子のことを無視してやろう、という恐ろしい考えまでが浮かんできてしまい…。

息子があちらに居る時は、毎朝バスに乗っている息子と、「おはよう」のやり取りをしているのですが、明日は

“お母さんの言うことを聞かなかったから無視されるのよ!”という脅しをしようと…。

しかも、夜、彼女と2人でいる時も一切連絡をしてあげない! プンプン!

 

怖いっっ!!

 

さすがにこの考えは恐ろしいと自分でも思うことができ、これはどうにかしなくては!ということで、夜中にむっくり起きだして、「12ステップ」のステップ4で使うリストに書き出してみました。

 

そして、今自分に出来ることは、物事が自分の思い通りにならなかったからといって元夫に敵対心を抱き怒りで心を満たしたり、息子に八つ当たりしたり脅しでコントロールすることではないことに気づきました。

 

今できるのは、“私の意思ではなく、あなた(自分を超えた大きな力)の意思が行われますように” と祈ることだけです。

 

自分の思い通りにしようとするのではなく、ただただ「手放す」。

自分に変えられないものを変えようとしない。これだけです。

 

それが分かると、イライラ・モンモンはすっきりと消え去り、心が軽く、平安な気持ちになれました。

そして翌朝は、気持ちよく、息子に「おはよう!」とメールを送ることができました。
本当に、暴走しなくてよかったです。

 

 

 

 

 

 

そしてその日、たまたま息子の学校から請求書兼領収書が届きました。

息子にかかる費用は、私と元夫で半分ずつ払うということになっています。

スクールバス代を1学期分ずつ交代で払おう、ということになっていて、今学期分は元夫が払う番でした。

ですが、少し前に財産分与やお金の話をメールでやり取りしていた時、形勢不利になった元夫が、「俺は養育費をお前に払っているから、俺はそれ以上、学校の費用や習い事など一切払う必要がない。俺がお前に払っているのは、お前のためじゃなくて息子のためだ。俺がその上バス代なんかを半分負担するということは、お前にダブルでお金をやっていることになる」とおかしな事を言った事がありました。

 

もし親権が私にすべてあって、養育費も全額払っているのであれば、彼がそれ以上払う必要はありません。ですが、親権が半分半分なので、彼から政府経由で私に支払われる養育費も、半分のみ。

だから、彼にはその他の費用を半分支払う義務があるのです。

そう返事をしたのですが、それに対する返事は一切なし。

少し前にそういったことがあったので、今学期分のバス代を彼が支払うことは期待していませんでした。

 

が、その日来た請求書兼領収書に、「スクールバス代 支払い済」の文字があったのです。

とても嬉しくなり、また安心した私は、ありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

メールをしようと手が動こうとしたのですが、「いやいや、これってそもそもありがとうという事なの?当然の義務なんじゃ?」という気持ちがフとよぎり、一瞬手を止めました。

でも、また「いやいや、別に感謝の気持ちを伝えて損はない。本当にそういう気持ちになったのだから、伝えてみよう」とすぐに思い直し、メールをしてみました。

普段から、あまり私のメールに返事をしてこない彼からの返事はありませんでした。

 

 



そして数時間後、学校から元夫の家に戻った息子に、いつものようにメールをしてみました。

寝る前の時間にもメールをして、「パパが何時に帰ってくるか知ってる?」と聞いてみると、

なななんと、

「パパ行かなかったんだよ」と言ったのです。

なぜ行かなかったのかは聞いていませんが、驚きました。

私があなたの意思が行われますようにと祈ったからか、はたまた、私がありがとうのメールをお昼に送ったからか!?

 

なーんて、そんな傲慢なことは考えません(笑)

 

何か事情があって行けなくでもなったのでしょう。

 

でも、昨日、あれ以上元夫を責めるような事を言ったり、息子にメールをしないなんていう意地悪をしたり、そんなことしなくて、本当によかった!
心からそう思いました。

 

やっぱり、何かあった時に自分の思い通りにしようとモガいたりせず、「手放す」ことが大事ですね。
つくづくそう思わされた出来事でした。

 

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