こんにちは!まききちです。お越しいただきましてありがとうございます。
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このページは、昨日の夜読んで、ああぁぁと身につまされました。
我が家を、あけすけな口汚いののしり合いや、粗暴な仕返しの戦場に変えた種火はどこにあっただろうかと考えたことがあるだろうか?
あのバカげた言いがかりや告発に対して、私が冷静さを失って反応したことが、原因になっているかもしれないと認めることができるだろうか?
アルコール依存症者が、自分自身に対するやり場のない怒りの中で口走るあらゆることを、私への攻撃として受け取っているのではないか?
アルコール依存症者の自責の念が表面化するとき、それはいつも彼にとって最も身近で、そしてしばしば最も愛する人に向けて攻撃の形をとるということを知らなければならない。
このような攻撃は、飲酒者自身の深い不幸せを表面化しているだけなのだ、と自分に言い聞かせたい。アルコール依存症者がそのような時に口走ることを、真正面からまともに受け止めて、状況をさらに悪化させることはやめよう。
昔、子供の頃に口ずさんだものが、この簡潔な答えを与えてくれた。「棒や石は、私の骨を折ることができる。けれど、罵倒は私がそれを受け入れない限り、私を傷つけることはできない」
「心に浮かんできた言葉をそのまま言うべきではない時、心静かに沈黙を保つことを身につけさせてください」
「黙るに時があり、語るに時がある」
私はおととい、やってしまいました。
子供が元夫と車の中で一緒にいる時、子供に話さなければならない事があったので、電話をしました。
スピーカーフォンになっていたようで、私の声はダダ漏れ。
すると、急に元夫が会話に入ってきて、横から私を怒鳴りつけたのです。
私がまだ身体が元に戻っていないのを知っていて、「お前は怠惰だ」というような事を子供の前で。
まさかそんな事を言われるとは思ってもみなかったので、思わず反応して言い返してしまいました。
子供は嫌な気持ちだっただろうと思います。
後で考えると、すぐに言い返さず、冷静に対応すべきだったと反省しました。
子供には、「お父さんとお母さんがあなたの前でケンカしちゃってごめんね」と謝りましたが、一緒に住んでいなくても、まだあの人の怒鳴り声にはついつい反応してしまうようです。
これは、私の欠点です。
日々、精進してまいります。
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